磐田こどもミュージカル

残暑厳しいですね。
準備運動でみんな汗びっしょり

夏休みは、勉強や運動、部活、遊びにと忙しかったことでしょう。
今は夏の疲れがドッとでてくる時期です。体調管理には十分気を
つけましょう！

さて、歌唱練習では新しい曲が配られました。
タイトルは「春を歌おう」です。
内山先生いわく、「今までの中で一番難しいよぉ～」とのこと。

Ａグループ（小4～5年生・男子）の演技練習に密着。
はじめのころに比べ、だんだん動きも大きくなってきましたね。
恥ずかしさや照れもなくなってきたのかな


練習あるのみ。がんばりましょう！
  

8月26日（日）に磐田市民文化会館で行われる日・中児童舞踊
公演終了後の交流パーティーで歌唱を3曲披露します。

8月から特別練習を積み重ね、本日（22日）が最終日です。
本番では、練習の成果を発揮し、すばらしい歌声を披露してくださいね。

P.S.衣装を着ての本番さながらの様子を写真に撮れませんでしたが、
8月14日に行われた特別練習の様子をアップしますね

  

7月1日（日）は、歌唱と演技の練習でした。
Aグループ（小学4・5年、男子）の歌唱練習では「指広げ」に挑戦。


Bグループ（小学6年以上）の歌唱練習では「Jupiter（祈り）」や
「さびしいカシの木」を題材に、パートごと見事なハーモニーを奏でる
ことができました。


これからしばらくは、練習回数も増えます。学校行事やほかの習い事
などと練習日が重なって大変なときもあると思いますが、入団を決めた
ときの気持ちを思い出し、がんばって練習に参加しましょう！

  

23日（土）の夜、歌唱と舞踊の練習が行われました。
Aグループ（小学4・5年と男子）の舞踊の練習に密着しました。
音楽に合わせて手や足を動かしたり伸ばしたりする練習でしたが、「軸」がぶれて
体がぐらつく場面も・・・。走るにも泳ぐのにも「軸」は大切です。
もちろん、舞踊にも言えることなんですね。

夜の比較的涼しい時間帯での練習でしたが、みんな汗をかいていました。
これから本格的な夏を迎えます。体調管理には十分気をつけましょう！  

今日、5月27日（日）は演技の練習でした。
昨日、学校の運動会に参加した団員も多かったと思いますが、疲れをものともせず、
がんばって参加できました。

さて、発声やセリフの反復練習がメインでしたが、特にＡグループ（小学５年と男子）に
はまだ照れやはずかしさが表情にでている団員が何人かいます。練習に練習を重ね、
はやく自信をもって取り組めるようになるといいですね。

次回の練習は6月23日（土）です。
体調をしかっり管理し、元気に参加しましょう！  

6月10日（日）、静岡県現代舞踊主催のワークショップ「楽しく踊ろう　100人のダンス」
が開催されます。講師に大柴拓磨氏やKATSU氏を迎え、ダンス未経験の方にも遊びな
がら踊ることの楽しさを体験していただけます。
詳しくは、佐藤典子舞踊研究所（電話：0538－34－1607）または磐田市文化振興課
（電話：0538－35－6861）へお問い合わせください。

日時　平成24年6月10日（日）　午後2時～3時30分
会場　磐田北小体育館
参加費　一般2,000円　中・高・大学生1,000円　小学生以下（5歳以上）500円
  

現在、Ａグループ（小学4・5年と男子）とＢグループ
（小学6年以上）に分かれて練習しています。
そこで今日は、Ａグループの演技練習に密着しました。

さあ、下の写真は何の練習をしているところでしょう？
一人リーダーを決め、その人のスピードに合わせて歩く
練習です。しかし、リーダーを見ながらではいけません。
視線はまっすぐで、リーダーが見えないところにいても
動きや気配を感じながら、タイミングを合わせて歩くのです。
これは実に難しい！！

演技では、まわりの動きやタイミングに合わせることが求め
られるので、その基礎練習なんでしょうね。



さて、4月に磐田市文化振興センターロビーに磐田こどもミュージカルの
展示ブースがお目見えしました。これまでのあゆみや公演の写真のほか、
制服などを展示しています。

みなさん、気軽にお立ち寄りいただき、じっくりご覧くださいね。
  

4月8日（日）は、今年度はじめての練習でした。
第9期生は、昨年秋からスタートしているので特に変化はないのですが・・・。

今日は、演技と歌唱の練習でした。
Ａグループ（小学4・5年、男子）の歌唱練習では、Jupiter(ジュピター)を繰り返し練習。
暗譜でも自信をもって歌える人もいれば、まわりをキョロキョロしている人もいましたね。
練習あるのみ。がんばりましょう！！

次回の練習は、4月22日（日）です。
体調管理には気をつけて、はりきって参加しましょう！   

3月20日（祝）、演技と歌唱の練習が行われました。
午後からは保護者も参加しての「ホール探検」が行われました。
普段入ることのできない客席上部あがり、舞台スタッフから舞台上の
演出方法などについて、機材に触れながら説明を受けました。

「ホール内は危険な箇所がたくさんあります。勝手に上にのぼっ
たりしないように気をつけてください」との注意とともに「来年の終
了公演に向けて一生懸命がんばってください」とエールが送られ
ました。   

歌唱助手の平尾亮子先生と、卒団生の村井萌乃さん
が出演するコンサートがあります。
活躍する卒団生の姿を是非ご覧ください。

浜松声楽研究会第７回公演
イタリアオペラの巨匠
ヴェルディ・プッチーニ

公演日　４月１日(日）１５時開演
会　場　アクトシティ浜松　中ホール
料　金　２，０００円（全席自由）
曲　目　仮面舞踏会、椿姫、トゥーランドットほか
出　演　平尾亮子（ミュージカル歌唱助手）
　　　　　村井萌乃（ミュージカル４～６期生）
販　売　アクトシティチケットセンター
　　　　　遠鉄プレイガイド
　　　　　※平尾先生と連絡取れる方は先生から
　　　　　　　買うこともできます。
問合せ　０５３－４３４－４８２６（大谷）

  

２月１２日（日）。
先週に引き続き、練習がありました。
この日は歌唱の練習。

今は「ジュピター」を課題曲として練習をしています。
ジュピターは、元々ホルストという人が作曲した組曲
「惑星」の中の１曲です。
平原綾香さんの歌で、日本でも歌唱曲として広く
知られるようになりましたが、こどもミュージカルで
使っている楽譜はそれとはまた歌詞が違います。
同じ楽曲なのに、色々な歌詞がつけられて歌いつがれて
いるのはおもしろいですね。

久しぶりの全員そろっての練習ということで、年長チームが
年少チームを手助けする姿が印象的でした。
長い練習時間でしたが、小さい子たちも集中して最後まで
頑張れましたね！


練習のあと、うれしいご褒美がありました
修学旅行で北海道に行った団員からのお土産です。
じゃんけんで勝った人から好きな味を選びました
練習を頑張って良かったね

  

２月５日。
演技と舞踊の練習がありました。


年少チームの演技練習風景です。
皆さんおなじみの、オズの魔法使いを題材に
声の出し方などを練習しています。
まだまだ体も小さいので、教材用のファイルが
大きく見えますね


こちらは年長チームの舞踊の練習風景。
舞踊は柔軟やバーレッスン、ステップなどの
基礎練習を行っています。
年長チームは先生の指示にしたがってしなやかな
動きを見せていました。

年少チームは、まずバレエ用語を覚えるところから。
動きもまだぎこちないですが、先生も小さいうちは
関節もやわらかいので続けて練習していれば
キチンとできるようになるとおっしゃってました。

ミュージカルの練習がある日だけでなく、毎日
少しでも繰り返し練習することが大事なんですね！

次の練習までに忘れないように…
  

１月９日（祝）。
この日は演技と歌唱の練習。

歌唱顧問の浅野先生が、年末年始のテレビ番組について
お話をしてくださいました。
年末年始は、有名なオーケストラや声楽家の音楽を色々と
放送しているそうです。
ベートーベンの第九などは有名ですよね！
先生は、ウィーンの少年合唱団の歌声が素晴らしかったと
おっしゃっていました。

テレビで音楽を聴いたり、ドラマを見たり、
実際に舞台を見に行ったり、コンサートに行ったりすることが
「自分の表現」をしていく上で良い勉強になるんですね！

学校に部活に塾…本当に忙しい毎日を送るこどもたちですが
たまにはホッと一息、ゆったりと音楽やダンス、演劇などを
楽しむ時間を持てると良いですよね
たくさんのことを経験して、色々な引き出しを持つ人になってほしいと
思います。



写真は演技練習の様子。
緊張感を持って相手と対峙するメソッドです。
張り詰めた空気の中鳴り響いたシャッター音…犯人は
担当者です。
みんなごめん…  

１２月２５日（日）。
世間はクリスマスですが、風邪の子を除いて
皆出席！すばらしい！！

今日は、初めての演技練習でした。

前半の年少チームの練習には、お姉さんたちが数名
参加して、練習のサポートをしてくれました。

演技も、今は基礎練習です。
自分の体をどういう風に使ったら、どういう声が出るのか。
それを学ぶための基礎練習。
毎回やるので、早く覚えたいですね！


また、今日から新しく演技補佐の先生がいらっしゃいました。
ＳＰＡＣで俳優として活躍されている桜内結う先生です。
これからよろしくお願いします！

練習後、お母様方から、一生懸命頑張ったご褒美が
うれしいサプライズでした。

次の練習は来年です。
来年もよい１年になりますように…。
  

１２月１８日（日）は、入団式以来の初めての本格的な練習日でした。
小学３・４年生チームと小学５年生以上チームに分かれて、
交代で歌唱と舞踊の練習を行いました。

特に年少チームにとっては、緊張の１日だったかもしれませんね。


歌唱では、歌の基本となる呼吸法や姿勢を学んだあと、
パート分けをしました。
自分の声をよく知ることも、歌ではとても大切なことなんですね！
課題曲「ジュピター」の練習では、年長チームがさすがの仕上がり。
あっという間に音取りができていました。



















磐田こどもミュージカルでは、代々練習前に音楽に合わせて準備運動を
しています。







舞踊は、この準備運動を覚えることから始まりました。
準備運動とはいえ、きちんと全ての動きをこなそうとすると、息があがって
しまいます





実は、この日の練習…舞台芸術責任者の佐藤先生がこっそりご覧になっていました。
気付いた子はいたかな？
一生懸命練習して、次に先生がいらっしゃるときには成長した姿を見せたいですね  

１１月２３日（祝）
今日は、第９期生の入団式がおこなわれました。

制服姿が初々しい、新入団生４８名が、磐田市民
文化会館の舞台上で入団の許可を受けました。

団員を代表して誓いのことばを述べたお姉さんの
堂々とした姿を見ていると、初参加の年少チームが
これからどれだけ成長してくれるのか楽しみです。

今は、おうちの方がいないとちょっと不安そうな子
もチラホラ。
でも２年後には、自分のことは自分で、自信をもって
やれるようになることでしょう。

式典に続いて、初練習として歌唱の練習が行われました。

初めての課題曲は「ジュピター」。
皆発声練習から真剣に取り組みました！

実は練習後、指導してくださった浅野先生から、
「９期生はやる気が感じられるね！」というお言葉を
いただきました

この調子で元気に頑張っていきましょうね
  

１１月３日（木・祝）は、第９期生に応募したこどもたちの
入団オーディションが行われました。

審査内容は、歌唱・台詞・リズム運動の３科目。

皆緊張した面持ちで、真剣に審査に臨んでいました。

オーディションは朝の１０時から始まり、お昼ごはんを
挟んで１５時までかかりました。
特に学年の小さなこどもたちにとっては、大変な１日
だったと思います。

審査・指導をしてくださった先生方も長時間お疲れさまでした…。

また、この日はシニア団員として参加する高校生の
お姉さんたちが、オーディションのお手伝いをして
くれました。
後輩たちを支えてくれようとする気持ちが嬉しいですね！
頼れる先輩たちに感謝です。
本当にありがとう

審査結果は、来週中には参加者全員に通知される
ことになっています。
「合否に関わりなく、自分でやりたいと思ったことに
挑戦したこと、一生懸命集中して頑張った１日のことは
必ず皆さんの財産になると思います。」
舞台芸術責任者の佐藤先生からの言葉を胸に、
審査結果を待つ、ドキドキの１週間ですね！！  

１０月１６日（日）、磐田グランドホテルにて、第８期生の修了式が
行われました。

第一部の式典では、荒田会長より団員に修了証書が手渡され、
「８期生の特徴は、何と言っても成長度が大きかったこと。」
「最後の数日間で追い上げて、本当に素晴らしい舞台を披露した。」
とお褒めの言葉をいただきました

団員を代表してのお礼の言葉のなかで、
「人と人とのつながりを築き上げるのが磐田こどもミュージカルの伝統」
という言葉がありました。

大きい学年の団員が、小さい学年の団員の世話をし、最上級生が
全体を引っ張っていくという伝統のスタイルは、上級生には年長者としての
自覚と優しさを、低学年のこどもたちには先輩たちを信じて自分たちの
できることを精一杯やるという、素直さと努力する力を与えているように
思います。

第二部は先生方へのお礼の会。
楽しいお食事とアトラクションの最後に、団員全員で「未来へ」を
合唱しました。

少し小さくなった制服に身を包み、美しい歌声を披露する皆を見ていると、
この１年半の間の出来事が思い出され、心身ともに本当に成長したなぁ
と感無量でした。

磐田こどもミュージカルに参加しなければ出会えなかった仲間たち。
この出会いと経験を大切にしてもらいたいと思います。

来月には第９期生の入団オーディションがあり、月末には次の育成が
スタートします！
９期生に参加する人も、新しい道へ旅立つ人も、皆の未来が光に満ちたもので
ありますように