2014年10月22日

芸術の秋

暑い夏が過ぎて,芸術の秋もみじです!
暑さに負けず頑張った団員たち、今日も熱心に練習に取り組んでいます。

10月11日は歌唱の練習でした。
ご指導をくださった歌唱指導の先生のご紹介をします。

内山尚美先生は、ユーモアも交えてわかりやすくご指導してくださいます。
息をいっぱい吸ってと言われても、すうっと吸ってもうこれで精いっぱいうわっとなりますよね。
ところが、内山先生の「(吸った空気が)のどの奥を通って、お腹を通って、
お尻の後ろを通って、足の先まで行って~」という声掛けで、
自然に息の通り道を意識して腹式呼吸ができます。
また、休符の後の出だしがむずかしいのですが、
「パン食い競争でパンに食らいつくようにね」
と教えてくださいました。なるほどびっくり

平尾亮子先生は、磐田こどもミュージカルの卒団生です。
歌唱指導に取り組まれ、現在はご自宅で音楽教室を開かれており、
声楽だけでなくピアノ、リトミックなどの音楽指導にお力を注いでいます。
指導だけでなくご自身もソロ活動で舞台に立たれています。
団員を時には優しく、時には厳しく、愛情深くご指導くださる先生です。



芸術の秋
通常は2グループに分かれての練習ですが、この日は合同練習でした。
いつもより元気できれいな歌声が出ていました。

内山先生から、「歌の出だしは大事です。いかにお客様を曲の世界に引き込めるかが、
かかっていますよ」とお話しいただきました。
客席のお客様の心に響く合唱を作り上げたいですね!



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Posted by 磐田こどもミュージカル at 15:19 │ニュース
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